春の病

春になると特徴的に増えてくる症状があります。それを東洋医学の世界では温病と言います。温まってくると出てくる病気というような意味です。

また、一般にこの時期は「木の芽時」といわれ、木の芽が吹くように病気も芽吹いてくるといういわれもあります。